新幹線の往復切符の仕組みは、割引や特急券などよくわからないですよね。JR西日本や、東京岡山を往復するなら何がお得か、また休日にはどうなるかなどなど、新幹線の往復切符についての情報を掲載しています。
遠くに行くなら新幹線の往復切符を買うと安くなると聞きます。でも余り新幹線に乗りなれないと、わかりにくい乗車券と特急券。
乗車券は普通に在来線に乗る時の切符と同じです。たとえば、新幹線は東京駅から乗るとしても、最寄り駅が立川で、岡山まで行くなら乗車券は立川岡山間になります。
特急券とは、新幹線に乗るためのチケットです。ですから特急券は『新幹線を使う区間だけ』必要になり、立川から東京駅までは通常の在来線で移動するので乗車券のみでOK。
そして東京から岡山へは新幹線での移動なので、ここは乗車券プラス特急券が必要となります。さて、新幹線の往復切符、と言いましたが、実は往復割引は乗車券のみの話で、片道601キロ以上の移動のときに限ります。東京岡山間は営業キロ732.9キロなので、往復割引が片道につき一割引ずつ適用されます。前述の通りこの割引は乗車券にのみ適用で、特急料金は対象外です。
さらに往復割引は新幹線の往復切符として、乗車券だけでも最初に購入しないと適用されません。もし帰りの乗車時刻がはっきりしないなら、新幹線の往復切符は乗車券と行きの特急券だけにして、帰りに特急券だけを購入したほうがいいです。
ただし混むときには希望の指定席がとれないこともあるので、遅めの時間で特急券を予約購入しておき、早くついたら窓口で変更してもらうということもできます。もしこれを逆にすると、つまり「乗り遅れ」ということになってしまい、指定席料金を事前に支払っておいても、後からの変更では自由席にしか乗れないのでご注意くださいね。特急券そのものが全く無駄になるというわけではありません。
新幹線の往復切符が割引になるのは片道601キロから。需要のある東京新大阪間は552.6営業キロなので新幹線の往復切符を買っても往復割引が適用されないので、新幹線の往復切符を買うメリットがないことになります。
このため新幹線の往復切符にこだわらず、旅行会社やJR西日本、東日本、東海など各社で出しているツアーチケットなどを購入するのがおすすめ。
事前予約が早めに必要(出発日の21日前から7日前まで)な早往復切符は非常にお得で、年末年始や休日など、繁忙期でも対象になっているのがいいですね。ただ、座席数限定ですからそういった繁忙期は早いものがちになりますし、往復で押さえることができなければ販売不可能ということなので、時期によっては予約自体が非常に難しいです。
ただ、グリーン車なら空いていたりしますし、早往復でグリーンを使ってちょっとした贅沢を味わうというのもいいですね。この早往復の期間設定は平成21年3月31日出発分までの設定なので、それまでに是非。
この他JR東海ツアーズのぷらっとこだまや、JR西日本株主優待券がおすすめです。JR西日本株主優待券をチケットショップで購入すると一枚で一回につき運賃が半額という超格安サービスが受けられます。